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インプラントの治療方法とは

最近なじみの出てきた「インプラント」という言葉ですが、実際にどのような治療方法を『インプラント』と言っているのでしょうか?

ここでは、従来の治療方法との違いについて触れつつ、メリットやデメリット、実際に治療を受ける際の注意点などについてご紹介し、インプラントをよりわかりやすいものにしていきたいと思います。

従来の治療方法とインプラントとの違い

【ブリッジ】 ※従来治療

  • 保険適用…あり
  • 治療方法…失った歯の両側の歯を削って、冠を橋渡しにして失った歯を補う。
  • 治療費…保険適用材料を使用する場合はその保険点数内。但し、使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる可能性もあり。
  • メリット…治療時間が短時間であるため比較的簡単に治療が受けられ、固定式なのであまり違和感もなく、セラミックを使えば天然歯のようにきれいである点。
  • デメリット…両隣の健康な歯を削らなければならないことが最大のデメリットであり、発音に問題が発生する場合もある点が挙げられる。

【入れ歯】 ※従来治療

  • 保険適用…あり
  • 治療方法…失った歯の周囲の歯に金属の留め金をつけて、取り外し可能な人工の歯を留める。
  • 治療費…保険適用材料を使用する場合はその保険点数内。但し、使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる可能性もあり。
  • デメリット…比較的噛み心地が悪く、硬いものを食べにくい場合が多い点、食べ物が入れ歯に挟まって口の中が不衛生になりやすい点、留め金が見えて見た目がよくない点などが挙げらる。

【インプラント】

  • 保険適用…なし
  • 治療方法…歯の失われてしまった部分の顎の骨に、人工歯根(ねっこ)を埋め込み、それを土台として上に人工の歯を取り付け、歯の根の代わりになるチタンの棒を骨に埋め込み、その上に歯をかぶせていく。
  • 治療費…インプラントは、保険適用外であるので、自由診療となり高額になる可能性が高い。
  • メリット…自分の歯と同じような感覚で噛むことができる点、周りの歯を傷つけない点、噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、固いものを噛むことが出来るようになる点などが挙げられる。
  • デメリット…治療時間が長くなる点、比較したときの治療費が高い点、インプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要な点が挙げられる。

大きな違いとしては、保険適用が従来治療ではありましたが、インプラントでは無しとなっており、自由診療のため高額となるという点が挙げられます。ただし、第二の永久歯とも言われているように、耐久期間は場合によっては一生続く方もいらっしゃいますし、使い心地が従来の治療方法とは比べものにならないぐらいグレードアップしていると思います。

インプラントは医療費控除の対象ともなり得るもので、最大200万円までの控除が可能となることもあります。一概に金額だけの問題でインプラントを諦めるのはもったいない気がします。ぜひインプラントの知識を高め、興味を持っていただき、第二の永久歯を自分のものにして行きたいと考えるきっかけになることができれば幸いです。

インプラント治療前後の注意点

実際にインプラント治療を受ける際には、簡単な手術のようなイメージになりますので、少し注意点があります。

【手術前】

  • 前日は十分に睡眠をとり、体調を整えておくことが必要です。
  • 手術前には抗生物質、痛み止めを飲むことがありますのでご確認ください。
  • 入れ歯ははずしておくことが必要です。
  • 2週間くらい前から禁酒・禁煙が基本となるようです。

【手術後】

  • 飲食について…麻酔が手術後2,3時間で切れますので、感覚が戻ってから飲食することが可能です。
  • 口の中の清掃について…食べた後は必ずうがいをして、汚れを溜めないようにすることが必要です。
  • 喫煙、禁煙について…傷の治りが悪くなりますので、極力避けるようにすることが重要です。
  • 痛みについて…術後1~2週間経過した後、インプラントした部分の痛みや違和感は基本的に消えていきますが、時間が経ってもそれらの症状が継続している場合は、担当医にご相談されることをお勧めします。

メンテナンスの仕方

全体的に丁寧に歯ブラシ、フロス(糸ようじ)を利用して細かいところまで磨きます。また、咬み合わせが変化したり、清掃が行き届いているかをチェックするために、歯科で定期的なメンテナンスが必要不可欠となります。